超簡単キッチンガーデン

ガーデンライフ

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誰でも分かる簡単さ

 

用意するもの

  • プランター
  • 園芸用土(花と野菜の土)
  • 野菜の種
  • 液肥
  1. プランターに買った土を入れる。
  2. 種をまく。
  3. 水やりをする。
  4. 成長に合わせて肥料を与える。
  5. 収穫。

 

以上!

 

 

こんなに簡単なんだから、始めませんか?

というところで、お時間ある方は以下本題?補足?にお付き合いいただければと思います。

 

キッチンガーデンの魅力

思い立ったら誰でもいつでも直ぐに取り掛かれる、簡単キッチンガーデン。

安心安全無農薬栽培の新鮮野菜を、産地直送収穫と同時に調理できる。

冷蔵庫の野菜室に保存する量を減らすことができる。

野菜の成長を見守り、喜びを実感できる。

 

 

 

キッチンガーデンというと主婦が家事の一環でというイメージでしょうか?

そんなことはありません。

ご主人! 隙間時間で出来ます。

子供たちは、学校の理科の授業で経験した植物の栽培を思い出してみましょう。

 

家族みんなで楽しめそうですね。

 

 

キッチンガーデンプラン

自分のライフスタイルに合わせてキッチンガーデンの規模をコントロールしましょう。

葉野菜は規模と収穫量が比例し広さが必要なので、プランターで多収穫が望める実野菜がおすすめです。

 

最小プラン・スモールキッチンガーデン

手のひらサイズの栽培容器にブロッコリースプラウトカイワレ大根栽培も面白いですね。

スーパーで買ってきた根のついた細ネギや、豆苗の使わない根の部分を水につけておくと、また伸び始めて再度収穫することができるうえ失敗が少ないです。

毎日の水の交換だけは必要です。

 

 

小スペースのキッチンガーデン

2~3メートル程度の畑の畝を作ることが出来るなら、苗が大きくなる野菜にチャレンジすることも可能です。

プランターと異なり、枝や根の広がりが大きくなる野菜に対応することが可能です。

 

簡単なことから始める

プランターは100円ショップの物で十分ですが、店舗によって大きめのものが置いていない場合もあります。

1店舗だけ見て、100円ショップのプランターは小さいものしか置いていないと思わないほうがいいです。

100円ショップの土は割高なので、ホームセンターの小さめのものが良いでしょう。

最近は、スーパーやドラッグストアーの表に展示してあるところもありますので、手に入れやすいと思います。

種も100円ショップのものがいいですね。

ホームセンターの種は内容量が多く、一般的な家庭菜園では余った分だけ無駄になります。

ただし量が少ないので、発芽率が悪いと収穫量に影響がでてきます。

無事に発芽が揃っても、成長過程で害虫や自然の影響で枯れることもあります。

たとえ全滅しても問題になることはないでしょうが、成長及び収穫の楽しみがなくなってしまうと残念です。

(経済的なお試しパックを取り扱っている店もあります。)

害虫対策

屋外で育てる場合は害虫が問題になります。だからといって、農薬に頼るのは避けたいところですので、それ以外の対策を行います。

  1. プランターに不織布をかけて飛来する害虫を避けます。
  2. プランターは角材2本を下に敷くようにしてコンクリートの上に置くことにより、裏底が明るく風通しが良くなります。日中はプランターの下で休み、夜間や雨の日に野菜を食い荒らすダンゴムシやナメクジを減らす効果が期待できます。
  3. 人によってはやりたくない方法ではありますが、まめに直接害虫を採取することで減らすことができます。

 

畑の家庭菜園とプランター栽培の違い

収穫したミニトマト

プランター栽培には多くのメリットがあります。

栽培の度に100パーセント新しい土を使うことで、土壌に潜む害虫の被害がありません。

畑の土はしっかり耕す必要があり、たい肥を混ぜたり、野菜の種類によってはあらかじめ石灰をまいて土づくりをする必要があります。

新しい土は連作とは無縁ですので、ナス科の野菜などの連作障害のある野菜を安心して育てることができます。接ぎ木苗を利用すれば連作要害を避けることができますが、価格が割高で種から育てる実生苗に比べて収量が落ちます。

もちろん土を再利用する場合は、リサイクル、土づくりをする必要があります。

水やりは少量でプランター全体に行き渡り、直ぐに土に吸収されるため、水やりの確実性を実感するのは私だけではないと思います。

土づくりが不十分の畑は、固くしまりがちで空気の含有量も少なく、水やりすると土に吸収される水量より周囲に流れ落ちる水量の方がが多くなります。自分では十分に水を与えたつもりでも、実際は表面しか水分を含んでいないという場合もあるのです。

水を吸収しにくいと言うと矛盾を感じるかもしれませんが、たい肥の分量が不足している土は肥料成分の保持力や保水力が劣るため、野菜の成長不良につながります。

 

最後に

私自身の経験も交えながら様々な面から解説してきましたが、まだまだ加筆するべきことがありますので、今後更に更新を重ねて行きます。

お問い合わせフォームから、お気軽にコメントいただければ幸いです。

皆さんのガーデンライフの充実のために、微力でも貢献できますように。

 

 

 

 

 

 

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